コロナ禍に読みたい良書!!

こんにちは!那覇市識名の美容室ワラティクのスタイリスト玉城です!

 

コロナコロナで中々外出も出来ないので、オススメの家での過ごし方はなんといっても読書です!

YouTubeもいいですが、笑

活字を見て、脳に汗をかくのが大切かと思います!!

日本人に限った事かわかりませんが、大人の読書離れは深刻です。

文化庁調べによると、16歳以上の男女3000人にアンケートをとった結果、およそ5割の人が月に一冊も本を読まないとの事でした!

「1冊も本を読まない」47・5% 文化庁調査で「読書離れくっきり」(1/4ページ)産経ニュース

色々と見聞が広がるので、本を読む事は楽しいですけどね〜!

 

 

こんなコロナ禍にピッタリな良書を紹介します!!

FACTFULLNESS

ファクトフルネスとは、、、データや事実に基づき世界を読み解く習慣。

人は10種類の本能があり、それによって世界、物事を間違ってみているので

その本能を自覚し、データや事実を基に正しく世界や物事をみれるようになる。との事です!

10種類の本能とは

分断本能、ネガディブ本能、直線本能、恐怖本能、過大視本能、パターン化本能、宿命本能、単純化本能、犯人探し本能、焦り本能。

本を読んでると思い当たる節がたくさんありました!笑

 

 

全部紹介してるとキリがないので

コロナ禍で、陥ってるんじゃないかな?と思う本能だと

ネガディブ本能と恐怖本能、

 

ネガディブ本能とは、物事のポジティブな面よりネガディブな面に気づきやすい本能です。

今だと毎日ニュースをみるとコロナの事ばかりやっていて

毎日の新規感染者数、亡くなった数、病床数が足りないなどのニュースをみると悲観的になりやすいですが、、、

完治した数、亡くなった方の割合、重傷者の割合などの数字もみるとまた違った視点でニュースを見れると思います。

このネガディブ本能を抑えるには

「悪い」と「よくなっている」は両立しているという考えを持つ事が大事みたいです!

悪いニュースをみると、逆に良くなってる部分も調べてみるといいかもです!

 

 

もう一つ

恐怖本能とは、危険でないことを恐ろしいと考えてしまう思い込み。

「恐怖」と「危険」は全く違っていて

恐ろしいが、起きる可能性が低い事に注目しすぎると、本当に危険な事を見逃してしまう。

今だと、コロナを恐れるあまり自粛して経済が止まっていますが、本当はこっちの方が危険だったりしないでしょうか?

子供たちもずっとお家にいて、運動不足による健康被害、学力低下などなど、こういうリスクも考えながら物事を判断していく習慣が必要です!

恐怖本能でリスクを過大評価してしまっているので、リスクを正しく評価する事が大事。

 

 

簡単にしかまとめてないですが、今読むべき本かなと思います!!

興味ある方は是非!!

コメントを残す